シュトーレン

こんにちはモンルフュージュです。
パン教室に通う友人が手作りシュトーレンを
プレゼントしてくれました!

わざわざ綺麗にラッピングしてくれて持ってきてくれたのです。
その心遣いが嬉しすぎますヽ(^。^)ノ
リボンをほどくのがもったいないくらいかわいいです。
(でも早く見たい食べたい)

なんと!!!お店で売っているのとおんなじ!!!
薄ーく切っていただくということですが我が家のナイフではこれが限界(;’∀’)
もちろんシュトーレンというお菓子は知っているけれど
知識としては「クリスマス前に出てくるもの」くらいしか認識がなく
なんとなく調べてみました。
14世紀のドイツに遡り、パン職人が司教にクリスマスの贈り物として
献上したことが起源だとか(フムフム)
12月25日までの4週間、キリストの降誕を待つ期間に食べられていたそうです。
クリスマスまで毎日スライスして食べるならわしがあり
キリスト降誕を待ち望むとともに、ドライフルーツの風味が
徐々に生地になじんでおいしくなるとのことで
「今日よりも明日、明日よりも明後日」という
クリスマスまでの時間を楽しむための伝統菓子なのですね(^▽^)/
素敵なお話ですが・・・
毎日一切れずつ食べるということが可能かどうか、
この美味しさにそれはおそらく叶いません。
でも風味を楽しむために、できるだけ薄く切って
長く食べたいなあと思う3日目であります。
今日も幸せ。

関連記事

各種サービスを公式LINEからも予約できます!
LINE予約はこちら
各種サービスを公式LINEから予約できます!
LINE予約はこちら